トレード200を実践攻略！戦略を組み合わせて利益を！
1つよりも2つの戦略を
トレード200での取引の際は高いペイアウト率を狙いたいので、慎重に取引のタイミングがくるのを待つのが第一のポイントです。今回はRSIと短期移動平均線、長期移動平均線ををしっかりと見て、ゴールデンクロス、デッドクロスとRSIの数値が75～25の間を抜けた時に狙いを絞ってみましょう。「RSIは数値が25を切り反転するとそこが低値、75を超えて反転すると高値」を示唆している物なので、どちらもトレンドの発生を予測するには使えるのではないかと考えています。
RSIは前回【TRADE200を実践攻略！戦略をしっかりと使って利益を！】でも使ったCCIと似ているの部分は似ています。だからこそ相性がいいはずです。前回は一度の取引で5,000円の利益を得ているので、決して損失にはならないように取引をしていきたいですね。事前情報として、米ドル/円での取引を実行しますが、円安の強いトレンドが取引当日にはありました。
実戦開始！
しっかりと取引ができる箇所がくる所を待ちましょう。2.0倍のリターン200での取引でレンジ幅が損失につながってしまうので予測はしっかりと行います。
少しすると、RSIの数値が75以上に到達、ここからの反発を狙うことにしましょう。しっかりとデッドクロスが発生するまで待ちましょう。
ここからが非常に長く、なかなかRSIが75から降りてこない展開に、嫌な予感が漂っています。しばらくして、ついに75を切りました。あとはデッドクロスの発生を待つだけです。
少しするとデッドクロスの兆候が、少し速いかと思いもしましたが、ココだと思い投資を開始しようとポジションを取りに急ぎます。この判断を後々後悔します。
勇んでポジションを取ったのはいいのですが、まさかのノイズ発生時にポジションをとってしまい、一気に不安に。ですが予測通りの動きで円高のチャートを刻んでいきます。ぎりぎりのラインですね。
結果は、レンジ幅で取引が終了になり敗北。2回目の投資で負けるとは、反省です。ノイズの場所でポジションを取りさえしなければ利益に持っていけていたと思うと悔しい損失の仕方です。
考え方は間違っていない
チャートの流れを考えても考え方としては間違っていません。今回はポジションを取るタイミングが悪かったのも敗因だと言えますが、元々円安のトレンドがあったので反落狙いをしても、思ったよりも米ドルの為替価格が下がらなかったのも大きいです。
レンジ幅にかからないようにトレンドの発生を狙っているのですが、こういった時は元々ある強いトレンドに乗った取引をしたほうが利益を得る可能性は高いのかもしれません。
今回の取引で±0という形になりましたが、まだ損失にはなっていないので、次回はしっかりと元々あるトレンドに沿った形の取引をしていきたいです。やはり、強く大きなトレンドに「順張り」は強いです。
紹介したバイナリーオプション
トレード200
カテゴリ：トレード200(TRADE200)実践取引！
2015年06月29日
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