ハイローオーストラリアの口座は手数料無料のイオン銀行が良い理由

この記事に書かれている内容
- イオン銀行は振り込み手数料が無料!
- クレジットカードの申し込みをする際、カードの種類に注意!
ハイローオーストラリアを始めるために、まずはハイローオーストラリアの口座開設が必要ですが、資金を入出金するための銀行も必要になります。
すでに銀行口座がある方は、そのままその口座を使用して問題ありません。しかし、ハイローオーストラリアなど、投資用に新しく銀行の口座開設をしたいという人もいるでしょう。
本人名義であれば、どの銀行でも利用できるのですが、手数料無料のイオン銀行がおすすめです。
もくじ
イオン銀行がおすすめな理由

イオン銀行はイオン系列の店舗も多く、ミニストップなどのコンビニにもATMがあるので、普段から利用するにも便利がいいですが、
- ハイローオーストラリアの入金手数料が無料
- ネットバンキングが利用可能
- 24時間365日振り込み対応
と言う大きなメリットが存在しており、自宅でオンラインで入金をしても手数料が無料という、銀行振込でありながらクレジットカードと変わらない利便性が存在します。
利用金融機関 | 振込手数料 |
---|---|
イオン銀行 | 0円 |
みずほ銀行 | 220円(5万円以下) |
ゆうちょ | 220円(5万円以下) |
三菱UFJ | 220円(3万円以下) |
三井住友 | 220円(3万円以下) |
ジャパンネット | 176円(3万円以下) |
上記の様に銀行によって多少の差はありますが、バイナリーオプションは投資(入金)をする事は当然の事となりますので、入金手続きを繰り返す事で振り込み手数料も馬鹿にはなりません。
- クレジットカードが使えない
- 銀行振込を利用したい
- 手数料を払いたくない
- 自宅でオンラインで入金したい
ハイローオーストラリアで上記の様な事で困っている方には特にオススメできますので、クレジットカードではなく銀行振込でハイローオーストラリアを利用したい方はイオン銀行を利用する価値があります。
口座開設の申込み手順

口座開設をする際、イオン銀行には「イオンカードセレクト」「キャッシュ+デビットカード」「イオン銀行キャッシュカード」の3種類のクレジットカード、そしてカードのデザインを選ぶことができるのです。
このクレジットカード3種類はそれぞれ、クレジットカードに入っている国際ブランドが違っていたり、電子マネーWAONがキャッシュカードと一緒になっているなどの違いがあります。
自分の用途に合わせて選ぶことができるのは嬉しいですね。
今回はハイローオーストラリアを始めるために、イオン銀行を利用するので、その用途にあった「通常デザイン」または「ミニオンズ」がデザインされたイオンカードを選びます。
カードを選んだら、その後口座開設とカードの申し込みです。手順は簡単で、「イオンカードの所有状況について」などの質問があります。質問内容に当てはまるものを、項目ボタンから選んでいくだけです。
質問のチェックが終わったら規約書にチェックして、希望する国際ブランドを選びます。
その後は、「本人情報」「勤め先」「必要項目」「カード付帯サービス」「取引内容」「申込み内容確認」と情報入力と確認が全て終わると、申込み手続きが完了です。
申込みする時の注意点
イオン銀行の口座開設をする場合、注意点がありますのでその説明をいたします。
クレジットカードの種類によっては「JCB」のみが入っているカードや、「キャッシュとデビットカード」が一緒になっている種類もあります。
カードの種類とデザイン | 国際ブランド |
---|---|
イオンセレクトカード (トイストーリー・ミッキーマウス・ミニオンズ・通常デザイン) | 「JCB」トイ・ストーリー ミッキーマウス 「MasterCard」ミニオンズ 「VISA・MasterCard・JCB」通常デザイン |
キャッシュ+デビットカード (ディズニー・一般(デザインなし)・スイーツ) | 「JCB」ディズニー・一般(デザインなし)・スイーツ |
イオン銀行キャッシュカード (通常デザイン) | 国際ブランドなし |
しかし、ハイローオーストラリアではJCBのクレジットは利用することができません。
またキャッシュと、デビットカードが一緒になったカードも、ハイローオーストラリアは利用ができないのです。
そのため、ハイローオーストラリアで利用することができる、「VISA」や「MasterCard」が入っている「通常デザイン」または「ミニオンズ」で口座開設の申込みをした方がいいでしょう。
免許証を持っていない場合、本人確認書類は2点必要
申込みをする際、運転免許証を持っている人と持っていない人で、申し込みが完了してから、クレジットカードが手元に届くまでの期間が異なるということです。
免許証を持っていない場合は最短、約3~4週間かかります。
なぜならば、免許証の代わりとなる本人確認の書類を、郵送で手続きをし、それをイオン銀行に発送しなければならないからです。
その後、書類は返送されます。しかし、カードの発送が書類返送の後となるので、免許証を持っている人よりカードの受取りが遅くなってしまうのです。
では、本人確認をするために必要な書類を下記の表にまとめていますので、参考にされてください。(書類は2点必要となります。)
ご本人確認書類 | 申込みフォームでの選択項目名と書類のページ |
---|---|
母子健康手帳 (児童扶養手当証書・特別児童扶養手当証書など) | 選択項目/各種福祉手帳 ・氏名記載欄 ・生年月日記載面 ・住所記載面 ・生年月日記載面(母子健康手帳のみ) |
国民健康保険被保険者証 (健康保険被保険者証・介護保険被保険者証など) | 選択項目/各種健康保険証・共済組合員証 ・氏名記載面 ・生年月日記載面 ・住所記載面 ・被扶養者の場合は、ご自身の名前の記載面 |
国民年金手帳 | 選択項目/年金手帳 ・オレンジ色の年金手帳 (氏名・生年月日・住所記載面・基礎年金番号通知書の交付年月日・公印の記載面) ・青色の年金手帳 (氏名・生年月日・住所・交付年月日の記載面) |
一方で運転免許証は1点があれば、最短約2週間でカードが届きます。受取りの際は、免許証の提示が必要ですので忘れないよう注意してください。
運転免許証の他にも、日本国パスポートや個人番号カード、在留カードなどがあればそれ1点の提出で本人確認が行えます。本人確認書類の準備が大変かと思いますが、忘れないよう注意しておきましょう。
口座開設が終わったら入金しよう

イオン銀行の口座開設が終わったら、次に取引を始めるためハイローオーストラリアに入金しなければいけません。
入金方法は、銀行入金またはクレジットカード入金があります。
上記でもお話しているように、ハイローオーストラリアでは「VISA」または「マスターカード」が入っているクレジットカードが利用可能です。
家にいながら入金できるので、わざわざ銀行まで行って入金する必要がありません。
また、出かけたついでに入金しておきたいと思った場合、コンビニにイオン銀行のATMが設置されているので、そちらからも入金することができます。
口座を分けて資金管理

投資のために口座を新しく作るのか。と考える人もいるでしょう。確かにわざわざ新しく作る必要もないと思います。
資金管理が得意な人は、生活費と同じ口座に投資金を入れていても問題ないでしょう。
しかし、あまり資金管理が得意でない人の場合は、生活費と投資金を別々の口座で管理した方がおすすめです。資金を一緒にすることで管理がしづらいというのはよくあります。
実際に生活費を使って投資をしてしまうトレーダーも珍しくはありません。そうならないよう資金を分けて管理した方が、生活費を削ってしまうという心配はなくなるでしょう。
生活費に手を出してまで投資をしてしまうタイプの人は、ギャンブル気質なところもあります。ギャンブル感覚で投資はやるものではありませんが、つい生活費を使ってしまう、管理したいけど苦手という人は口座を分けましょう。

紹介したバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
カテゴリ:ハイローオーストラリア(highlow.com)
2020年01月16日
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